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ザ・キング永遠の君主・・・・8話まで視聴して 追記・・並行世界なのか平行世界なのかよくまだ理解できていないので、パラレルワールドに。2020.5.17

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ザ・キング永遠の君主 The King Eternal Monarch 全16話 (2020年 Netflix)

2020年の話題作、キム・ウンスク作家と除隊後の初となるイ・ミンホssiのコラボですから。ワクワクしながらその放映を待ちました。

キム・ウンスク作家

過去の話題作、すべて視聴してきましたが、「トッケビ」でも韓国の民話を題材にしての作品ということでしたが、奥が深くて今頃になってその良さがなんとなく分かりつつある状態です。「ミスターサンシャイン」は、朝鮮の独立のための抗日戦闘史、朝鮮の新しい光になる為に、駆け抜けた女性のドラマでした。「ミスターサンシャイン」は史実に基づいたフィクションとtvNの番組説明の冒頭に書かれてありましたが、ここでもキム・ウンスク作家の歴史観を考えなくてはなりませんでした。「太陽の末裔」もそういう意味では韓国を守り抜く軍人と医者とのロマンスですから、反映されていたのでしょう。

史実に基づいたフィクション…..これについては、「ミスターサンシャイン」の感想に歴史的背景を、個人的な理解で書きました。ご興味のある方は読んでください。

この「ザ・キング」も、ファンタジーロマンスドラマで、フィクションだと冒頭に書かれていましたが、サスペンスミステリーですよ。サスペンスとしてみればすごーく難しいけれど、面白い。「アルハンブラ宮殿の思い出」のように、ヒョンビンとのラブロマンスを期待して見た方は肩透かしを食ったようですが、このドラマもそうなるかもしれない。イ・ミンホssiの映像を見ながら謎解きをしていくと思えば贅沢なドラマですよね。と8話まで見て感じています。

あらすじ

2020年春、パラレルワールドの門が開く―――
初めて行く所なのに行ったことがあるような気がする場所や、初めてすることなのに前に同じ事をしたことがあるような気がする感じ。
私たちはそれをデジャヴといい、現代医学はデジャヴを知覚障害の一種だとする。
ところがそれが脳の錯覚でないなら…
私たちがほんの少し、宇宙の秘密を垣間見たのなら?―――
誰でも一度くらいは考えてみたことのあること。
移民したい。生まれ変わりたい。人生終わった。
誰でも一度くらいは思うこと。
私もあんな車に乗ってみたい。私もあんな家に住んでみたい。私もあんな財閥一家に生まれていたら。
そんなあなたの耳元に誰かが囁く。
私よりマシな人生を歩んでいるもう一つの世界の私とあなたを変えることができたら、あなたはその人と人生を変えられますか?
私の人生。私の人。私の愛。その全てを捨てる選択。
もちろん自分自身すらも。パラレルワールドの自分がどうなるのかは絶対に聞いてはいけない。
神は人間の世の中に悪魔を放ち、その悪魔は並行世界の門を開けてしまった。さあ、あなたはどんな選択をするのか。
露骨な質問と邪悪な答え。だから魅惑的な本作は、パラレルワールドからこの世界に来た次元の門を閉めようとするイ・ゴンと誰かの人生。人を…愛を守ろうとする刑事テウルの協力が時にはドキドキ、時にはクールな次元の違うロマンスファンタジー。(wowkoreaさんよりお借りしました)

5話までは、
  • 過去で出会ったことのある二人。
  • ずっと探している相手がいて、その相手を見つける。
  • 出会った時には、もう結ばれる相手だと思い込む。
  • 思いの強い方に惹かれていくという引力の法則に逆らわない。

キム・ウンスクワールド全開という流れだだな〜と感じながら視聴していました。だた内容が理解しにくい世界の上にスピード感がなくて、途中、眠ってしまうこともありました。「愛の不時着」とは大違いです。

とっても美しくて唸ってしまう映像ばかりですが、ʅ(。◔‸◔。)ʃ…アレ?「トッケビ」のイメージの色相で、ワザと明らかに思い出させているのか。と遊び心満載ですね。と思っていましたが……..

このドラマの間接広告がわざとらしくて、ストーリーより目立ちます。イ・ミンホssiの「bbqチキン」もそうですし、ウ・ドファンssiも栄養ドリンク、そして図書館でのシーンでは飲料水が全てスポンサーなのか…..と。
イ・ミンホssiが、ボトルコーヒーを「こんな美味しいコーヒーがあるのか」というセリフまで言っている始末には、もうびっくり❗️
さりげない広告ではなく、イ・ミンホssiが宣伝しているのと同じですよね。あのキーホルダーもそうなんでしょうか?ドラマの中で、彼のスポンサーでもある会社のCMをしても韓国ではOKということなんですね。( ずっと韓ドラを視聴してきて、これがPPLなのかと思うことがあっても、気にならない程度、ドラマに視聴に妨げにならない程度であれば、個人的にはオーケーでした。でも今回は、あえてそうさせているのか、わざとらしさが気になり視聴の妨げになったのであえて書いてしまったのですが。10話まで視聴しましたが、衰えることのないPPLの嵐です。追記2020.5.17)

まだまだありました。

イ・ミンホssiの皇帝ゴンは、お金と権力のある男、「相続者たち」のキム・タンも財閥の相続者で、同じようなキャラクターにも感じますが、7年前のドラマです。成長されたミンホssiは、素敵ですが、このイ・ゴンはなんか重ったるくてまだ33歳という設定なのに、40歳位に感じてしまう。躍動感を感じないキャラクターです。「相続者たち」「青い海の伝説」「ザ・キング」と正面のお顔を……どっしりなられたというかやはりお顔のラインが少し変わられましたとよね。

「壮大なスケールの世界観のあるドラマで、パラレルワールドを行き来してドラマが進行する」という触れ込みでしたが、世界観にはそんなに躊躇する気持ちはありませんでしたが、登場人物の相関関係を理解するのに頭が疲弊しました。なので、「相関関係を記録する為のページ」を用意しました。そんなことを感じながら視聴していたら、第6話でびっくりでした。

作家の都合の良いようにドラマが展開しているように感じてしまうのはどうしてなのか?広告もそうだし、反日的な内容もそうですし。

白馬(マキシムス)に乗った王子様が、やっと会えた探し人に感激の眼差しと、君を皇后に迎えると突拍子もない想いを告げる。君への切ない想いをストレートに告げても、王子様の居場所は君の側にはない。「私の名前はイ・ゴン」と君に告げる。この世の全てのものには名前があるが、王だけにはない。君に呼んで欲しいから。

と展開していたのに、突然6話で、レアアースを巡る国家安全保障会議が始まり、戦闘体制に?
これってこのドラマに必要ですか?

イージス艦を含む日本海軍が「独島」に向かっている。領海侵犯で。
日本海を「東海」とわざわざ強調するくだり。

日本軍が、「独島」に向かってくるのは、「日本の貿易協定を前に駆け引きしているだけだです」「日本の経済対策に失敗した首相が、日本の国民の不満をそらす為に軍事的行動を起こしただけだと。」

エエエエ〜〜です。フィクションだからこんな設定ありですか。でも現実的すぎませんか?

ゴン皇帝は、海軍の総指揮者として海軍の「李 舜臣」という軍艦に乗って日本軍を攻撃しにいきます。
が、日本軍はさっさと逃げていったというくだりは、あまりに酷すぎる。

ミンホssiのあの海軍の軍服が、白々しい。この格好をさせるためか?

また、3話で金素月の詩集、関東大震災の時に、韓国人の虐殺を詠んだ詩が出て来た時には、もうなんか心が折れました。
きっと「名前を呼べないといっただろう」というゴンの言葉にその意味があると思ってはいるのですが。

でも、この使い方って、理解できない。韓国人虐殺のモチーフにして書いた詩集と言われているのに。
「愛している」の意味が違うのでは? 祖国愛の詩集ですよね。どうして金素月の詩集をここに….

大韓帝国の首都を釜山に設定したのも、日本に近いからかも。

Netflixで世界に配信されているドラマで、フィクションだからここまで描いたのか。

日本の国旗と思われる映像や、こんな海軍って、2019年でしょ?
こんな帽子に、こんな民兵みたいな軍服って「ミスターサンシャイン」の時と同じではありませんか。
フィクションだから、どんな格好でもいいわけですか?

でも日本という国名まで出して、こんな陳腐な海軍が日本だと描くことに、隣国としての配慮なんか微塵も感じませんね。あの軍艦や、「倭の国」の色というイメージが強い映像、日本を連想させたとして、ドラマ制作会社や監督さんが陳謝としたというのですから。オープニング映像で出てくる大韓帝国の宮殿が東大寺の大仏殿や、五重塔とそっくりだったということらしいですが。いやはや、驚いてしまいます。

イ・ゴンとテウルの間のロマンスも、6話以降どんなに素敵な映像を見ても、こちらに伝わってこない。共感できないからかもしれません。複雑な世界を行き来していだけに二人の間は緊張感があるはずなのに、なんかそれが伝わってこない。北朝鮮と韓国という断裂の中でのロマンス(愛の不時着と比べると)より現実的でないのに、なんかゴンとテウルが簡単に行き来しているように感じてしまうからでしょうか。

テウルという女性に興味が湧いてくる要素がないんです。金と権力のある男が、こちらに振り向かせようとしていくのを楽しみにするロマンスはもうそろそろ終わりではないでしょうか。ゴンがテウルに対する行為は、どう見ても計算好きな、数学の確率が得意なゴンが、意図的にやっているようにしか見えない。それは「愛」からだとは思いますが、なんかもうこういうラブロマンスドラマはいいかなって思ってしまう。昔はすごく興味あったのにね。あっさりとテウルが6話の終わりで恋心を認めますが、なんか唐突に感じました。この二人がどうなってっも心は痛まないし、これからのイ・リムの陰謀とパラレルワールドのドッペルゲンガーがどうなるかの方が興味津々です。パラレルワールドをどうまとめるのか、パラレルワールドの謎がどうなるのかの方がよっぽど面白そうです。

キム・ウンスク作家のセリフは、心に響くものがたくさんありました。今回も素敵なセリフありますよね。
「誰も呼ばない名だと思っていたが、君に呼ばれるためにあるようだ。」(3話)
「運命に偶然はない。運命は自分が選ぶもの。でも自分が運命に選ばれることもある。この瞬間にも世界は混ざり合っている。穏やかな日常も直ぐに終わるだろう。私は選んだ運命を愛することにした。」(8話)

でも古臭く感じてしまうのはどうしてなのか。

ウ・ドファンssiのヨンとゴンのブロマンスの方が、面白い。「トッケビ」もそうでしたが、こういう男同士のクールでいて熱い関係って、見ていて心がウキウキします。でもウ・ドファンssiのお顔はちょっと苦手ですが。 すごく人気のある男優さんなんですね。ゴンとヨンとゴンとウンソプが大活躍する8話、肝心のテウルは、どうしたの?

でも、やっぱりゴンは、いるだけで存在感がありますね。イ・ミンホssiを起用した狙いは、絶大な皇帝としての存在感のオーラでしょうか。ノ尚宮は、「花より男子」でも執事のお婆様でしたよね。

キム・ウンスク作家は、「パリの恋人」以降のラブロマンスからは撤退して、「シークレットガーデン」、「トッケビ」、「ミスターサンシャイン」などで歴史とか、魂とかの根源にあるものを掘り下げた独特の世界を描こうとされているような気がしていました。そういう作品の方に思考が変化されたのだと。そこでこのドラマです。もうロマンスではなくてサスペンスだと思ったらこのドラマ楽しめるかもしれません。

ナリの髪の長さ、8話で、長くなっていました。なんでだろう??

ドッペルゲンガーとパラレルワールドで、大韓帝国と大韓民国の人間がどちらなのか。もうパズルやっているようです。

テウルのIDカードの日付

シンジェは、大韓帝国では誰だったのか。ドッペルゲンガーされてたら殺されているのか?

 

 

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