ザ・キング永遠の君主 The King Eternal Monarch 全16話 (2020年 Netflix)
パラレルワールド相関図 8話まで
キム・ウンスク作家、イ・ミンホssi除隊後の復帰作❗️
Netflixにてほぼ同時配信というこんなに素敵な条件が整っているからそれは期待しますよ。
でも、自分だけが置いてきぼりになっているのか、このドラマについていけません。
8話まで視聴してきて、このパラレルワールドを理解するのに、頭を使いすぎて、ゴンとテウルの関係なんてなんかどうでもいいような感じです。
なんかイ・ミンホssiも皇帝というイメージを重視しているのか、なんかリズム感を感じない。ドーンと落ち着きすぎていて、若さとか躍動感がないドラマ。
そこへ、6話の反日イメージのエピソードが加わり、ゲンナリしています。
君主制で釜山に首都を置くゴンの世界、大韓帝国とソウルに首都を置くテウルの世界、大韓民国が並行して共存している架空の世界で繰り広げられる物語。
パラレルワールド=並行の世界を行き来しながら描くファンタジーラブストーリー⁉️
- 自分とそっくりの姿をした分身が、同じ人間が、別の場所に姿を現す現象、ドッペルガー入れ替え戦略で伝説を覆そうと企むイ・リムの陰謀。
- 大韓民国で起きたイ・サンド殺人事件
- シンジェは一体、大韓帝国では誰だったのか?8話を見る限り、ムン・ウジン君演ずる?なんだろうと思っていますが。ムン・ウジン君、「キム秘書ななぜそうか」のパク・ソジュン演ずるイ・ヨンジュンの子供時代をやった子役さんですね。
- 大韓民国HGグループの会長や奥さんを入れ替えてこれからどのように展開するのか。
第7話で、ナリが、「宇宙の均衡を保つためにはドッペルガーを殺さないと自分が死ぬもの。それが宇宙の法則。世の中にはバランスが必要。NASAがどうしてエイリアンを隠していると思うの? 二つの世界がある場合、一つの世界が他の世界を破壊するからよ。」という話は、理解できるような気もしますが、怖いです。
テウルと同じように文系ですので、オイラー数とか、量子力学とかもチンプンカンプンですので、ただ現実、見たものを信じるしかない世界観です。パズルのように組み立てていかないと理解できないドラマは久しぶり。
まずは覚書として大韓帝国と大韓民国の登場人物とドッペルゲンガー関係を整理します。間違っていたら、訂正していきます。
注意