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自己発光オフィス

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自己発光オフィス Radiant Office 全16話 (2017年 MBC)

自分の価値は自分が証明するんだ
自分が役に立つ人間かどうかは、周りが決めることじゃない
自分で判断して行動するんだ  

ハ・ソクジンさん  初めての男優さん。
男らしくて、頼りがいのある理想の上司をカッコよく演じられていました。
コ・アソンさんも初めて。

マーケティングチーム部長、ソ・ウジン役=ハ・ソクジン

マーケティングチーム契約職新入社員、ウン・ホウォン役=コ・アソン

ハウライン企業の御曹司で医師のソ・ヒョン役=キム・ドンウク

マーケティングチーム契約職新入社員、ト・ギテク役= イ・ドンフィ

マーケティングチーム契約職新入社員、ト・ギテク役=ホヤ INFINTE

大学卒業しても未だに就職できない3人の若者の話です。
なんか韓国の就職の現状を描いているのだとは思いますが、階級社会をまたもや見せつけられた感じのドラマ。

親の七光りもなく、育った環境も恵まれない中で、就活する3人の若者たち。
この世知辛い現実を、強く生き抜くヒロイン、コ・アソンさんに共感できたら面白いドラマだと思います。
そして冷静で厳しい上司ですが、部下を暖かく見守るカッコよさも見せつけたハ・ソクジンさん。
ツンデレ状態も可愛かったです。上司としては余裕のある男でしたが、いざ恋愛になると初心なところが面白かったですね。

キム課長は途中でリタイヤしてしまっていたので、このドラマを視聴終了できたのは、ハ・ソクジンさんと3人の若者の素直さかな。。。なんて思っています。ヒロインには共感まではできなかったけれど、彼女の一途さ、まじめさ、素直さは大好きでした。

大学を卒業して3年、今だに就職できずにバイト生活のウン・ホウォン
100回目の面接も不採用、絶望のあまり酒の飲み過ぎで川へ落ちてしまう。投身自殺と誤解された病院に運ばれる。そこで同じように就職浪人の二人の若者と出会う。
病院の治療費なんて払えるわけがない3人は、こっそり逃げ出す。
そしてまたもや川への投身自殺を企てるが、止められてしまう。
そこでラストチャンスとばかりにもう一度、ホウォンは面接を受ける。
びっくり、合格してしまったのです。あの二人も同じようにハウライン企業の契約社員となったのです。

でもそのわけはハウライン御曹司で医師というソ・ヒョン(キム・ドンウク)の巧妙な計画があったのでした。
このソ・ヒョンの描かれ方がお粗末過ぎましたね。ストーリー展開上必要だったのでしょうが、とっても財閥の御曹司という嫌な面だけが印象に残ってしまっています。ホウォンは最初は「あしながおじさん」として尊敬してしまうのですが、それも策略の一つという身勝手な男でした。

このドラマは、やっと憧れの企業に契約社員として勤められたけれど、現実は違っていた。無理な仕事を押し付けられたり雑用係であったりと。。。
こんなはずではないとホウォンは、はっきりと意見を上司に突きつける爽快さ、豪快さで物語が進行していきます。ちょっとありえない無謀な社員としての態度ですが、彼女の言葉には共感できましたね。

「ハケンの品格」などのオフィスドラマとも違いますね。ホウォンは意見ははっきり述べますが、押し通すことはしない。自分の考えをはっきりさせているだけ。ハウライン会社への不満というより、社会の不公平な理不尽な新入社員への扱いを訴えたかったように感じます。

サイダーのようなすっきり感をと言うようなキャッチフレーズをどこかで読んだような気がしましたが、、韓国の今を生きる若者の苦悩や疲れきった身体をスカッとさせるドラマ、エネルギーパワーを与えるドラマにしたっかのかなぁ。だからありえないキャラのヒロインを登場させたのか。
出世しか頭になく、どうしようもない無能な人が上司でいるという絶望感、どこの国でも同じなのかな。

ソ部長(ハ・ソクジン)との上司と部下のほのぼのとした社内恋愛も描かれていました。初めはものすごい毒舌で厳しいソ部長でしたが、6話あたりから「え!」ホウォンを見つめる目が優しくなってきました。彼女の優しさ一途さに触れて化学変化を起こしたようですね。それからはもうデレデレのツンデレ状態。年の差もある設定だとは思いますが、まるで初恋のようなソ部長の行動にちょっとなんかしっくりしなかった。あんなかっこいい部長に恋人がいないのも不自然。元カノがいたら、もっと現実感があったのにと残念です。

個人的にはとても理解力と包容力のある部長として終了して欲しかった。ホウォンの社会人としての成長を描くサイドストーリーにラブを入れ込んだ感じというのがどうもすっきりしない。オフィスラブは、好きではないから。ソ部長かハウラインを辞めたのにまた戻ってくるなんて。

コ・アソンさん、子役出身だそうですが、演技が自然であのボソボソと話しながらも肝心なことはちゃんと言ってしまう演技力にびっくりでした。

9話でホウォンが語った言葉

今日一日だけ幸せに。今日だけが幸せなら、すべての日が幸せだ。
昨日も今日で、明日も今日になるか。それでも、今日は素敵な日だった。

なんか小さな幸せを感じる言葉です。その小さな幸せの重ね合わせが人生を彩りよくしてくれそうな予感のする言葉ですね。

 

 

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